新房氏ね

http://www.p-tina.net/interview/14/05.html

――行間を埋めるといえば、『ひだまりスケッチ』では短いエピソードの積み重ねで日常の空気感を出す4コマ原作を、30分の連続したアニメ作品として、みごとに構成されていました

新房 『ひだまりスケッチ』は、普通なら20ページくらいの日常的なストーリーが4コマの形式に凝縮されている作品なので、それを展開していくことは、方法論としてそんなに難しくはなかったんですよね。もともと『かりあげくん』や『コボちゃん』とかを全巻持っているくらい植田まさしさんのマンガが大好きで、4コマにはうるさい人間だということもあるでしょうけど。


――日本のアニメには『サザエさん』という4コマがもとになった長寿作品がありますから、日常的な4コマをアニメ化するメソッドというのは、もともとアニメの世界にあったものなのかもしれませんね。

新房 そうですね。その昔ながらのメソッドに「萌え」を組み合わせる方法論が開拓されてなくて、そこを『まんがタイムきらら』の皆さんがやられたんじゃないですかね。芳文社さんはコロンブスの卵を見つけたんだと思いましたよ。『ひだまりスケッチ』をやらせて貰ったことはありがたかったです。4コママンガはまだまだやってみたいですね。

ぽてまよ見習えよ新房氏ね
不必要に実写とか無駄な音声とか入れるなよ新房氏ね
原作の空気を勝手に吹き飛ばすんじゃねえよ新房氏ね
ゆのっちの「×」をスピンさせた時点で敵敵敵新房氏ね