ケータイを太陽にかざして見れば――auのソーラーパネル搭載コンセプトモデル

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/30/news059.html

 KDDIは9月30日、同日開催した「CEATEC JAPAN 2008」にてソーラーパネル搭載ケータイのコンセプトモデル3機種を発表した。市販化の予定はなく、さらに現在の性能のソーラーパネルを搭載しても発電量が少ないため、あくまで補助的な充電手段としてしか使えないという。そのためか、3モデルとも実用目的というより“ケータイを太陽で充電する”という行為を楽しむためのデザインになっている。

 スライドボディの「SOUP」は、背面のカバーを開けるとソーラーパネルが現れる端末。量子論で語られる“SOUP”(時空の区別がなくあらゆる物質が解け合った超高温・超高密度の世界)や、仏教の“空”(ものの実体がなくあらゆる事象が相互に依存し溶け合った状態)という考え方をもとに、特定の機能を抽象化することなく純粋な美を追究したという。ソーラーパネルによる補助充電機能はもちろん、通話やメール、カメラ、音楽プレーヤー、Webなどの機能を感じさせる要素を廃し、ディスプレイやスピーカー、赤外線ポートなどの境目を消すといったシンプルさが特徴だ。

impressに騙された。この憤りはどこへ。
SOUPいいよSOUP。太陽電池パネル搭載とかはそんなに期待するとかそういう部分ではないがこんなデザインで発売されたら即購入。まだauは死んでない。