提訴:「懲戒免は重すぎる」 飲酒運転の教諭、処分取り消し求める−−地裁 /佐賀

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071214-00000267-mailo-l41

 飲酒運転をしたとして昨年7月に懲戒免職処分を受けた県立高の元男性教諭が「処分は重すぎる」として、県に処分の取り消しを求める訴えを佐賀地裁に起こしていたことが13日、分かった。
 訴状などによると、元教諭は昨年7月、佐賀市内でビールや日本酒などを飲み、自宅に戻ろうと自分の車を運転した。翌日、佐賀署に呼び出されてアルコール検査を受けたが、呼気1リットルあたり0・07ミリグラムが検出されただけで検挙はされなかった。
 元教諭は「懲戒免職の対象は、刑事罰を科される呼気1リットルあたり0・15ミリグラムを超えるアルコールを帯びた運転にすべきで、基準の半分以下だった自分には重すぎる処分」と主張している。また「運転代行業者が見つからなかったことや、事故を起こしていないことなども考慮していない」としている。

飲酒翌日の検査で基準を超える検出なわけねーだろ。
代行が見つからなければ知人に頼むかタクシーで帰ればいいし、「事故を起こしていないから許して」なんて愚の骨頂だ。人は殺したけど見つからなければ良いよね?てへっ(はあと)てのと変わらん。検挙されないだけ有難いと思え。
教育者として問題大有りなんだから懲戒免職で当然だ。

 県教委は「これまで通り、処分の妥当性を主張していく」と全面的に争う姿勢を見せている。

妥当すぎて何も言うことはありません\(^o^)/