【ES細胞真偽問題】黄禹錫教授「ES細胞技術ある」

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/16/20051216000039.html

黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授は16日、「研究チームはES細胞を作り、その源泉技術を保有している」と語った。
黄教授は同日午後ソウル大で記者会見を開き「ES細胞を作ったが、今年1月深刻な汚染事故により全て死なせてしまった」と話した。
黄教授によると、研究チームは今年1月ES細胞6個に深刻な汚染事故が発生したことを発見した。研究チームはすぐにこの事実を政府当局に報告し、ミズメディ病院に移され復旧が試みられたが失敗したとのこと。
黄教授は「その後ES細胞を再び作って、これをもとにサイエンス誌に論文を送った」と話した。
ES細胞はひとつもない」など、研究の真偽論争について、黄教授は「ES細胞とミズメディ病院のES細胞が入れ替わったものと思われる」とし、「この部分について司法当局の迅速な捜査を求める」と述べた。
黄禹錫(ファン・ウソク)教授はES細胞樹立過程には研究チーム6人が共同参加し確認した。1%の疑いもなく(ES細胞の存在を)確信する」とし、「内部検討の結果、ひとつ特異なことは、体細胞を提供した患者の性別と、入れ替わったミズメディ病院のES細胞の性別が一致すること」と話した。
「謝罪と共に真実を究明していく」と述べ記者会見に臨んだ黄教授は、「それぞれの患者に合ったES細胞の源泉技術を保有しているにもかかわらず、その科学的成果に疑いを持たせたのは、理由はどうであれ私の責任であることを痛感する」とし、今回の論文真偽論争に対する心境を明らかにした。

言ってることが滅茶苦茶だ。
自分の非を認めようとしないのは国民性なんだろうが、もうね。