BREWアプリは公開まで、なぜ時間がかかるのか

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0508/30/news004.html

BREWアプリを一般に公開するには、まずauの公式コンテンツプロバイダとなり、公式サイトを持たなくてはならない。公式コンテンツプロバイダになるには法人であることが必須条件なので、例えば個人で「面白いBREWアプリを開発したので公開したい」と考えても、それはできないということになる。
コンテンツプロバイダはまず、認可を得たいBREWアプリについて、KDDIに企画書を提出し「審査」を受ける。審査にパスしたら、コンテンツプロバイダ側でアプリを開発する。できあがったらKDDIに再度提出、KDDIが「検証」を行い、これにパスして初めてサーバへ登録できる(その間、所々の手続きが必要)。公式サイトを構築・公開し、KDDIのサーバにBREWアプリをアップロードして初めて、エンドユーザーはBREWアプリをダウンロードできるようになる。

というわけで、コンマイに文句を言っても仕方ないのですが。
とはいえ何故BREWアプリなのにあれだけ対応機種が少なかったのかは意味不明。

審査には、短くても2〜3週間、開発にも数週間〜数カ月必要だ。検証も「早くて1カ月を切るくらい」(大村氏)はかかる。つまり、BREWアプリを申請してから公開できるようになるまで、最短でも2カ月は必要ということになる。

ということは、IIDXWAVE2の公開は10月以降ですかね。
遅えよバカーw