長野冬季五輪施設の屋根から転落、少年3人が重軽傷

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050828-00000102-yom-soci

28日午前2時20分ごろ、長野市長池のスポーツ施設「エムウエーブ」で、屋根に登っていた同市内の少年3人が足を滑らして、屋根の斜面約60メートルを転落。
県立高3年の男子生徒(17)が腰の骨を折る重傷、一緒に転落した友人の高校生(16)と無職(16)の少年2人が腰や全身の打撲などで軽傷を負った。長野中央署は、3人から事情を聞いている。
エムウエーブは長野冬季五輪スピードスケート会場で、現在もスケートなどの競技施設として使われている。M字型をした屋根の一部が地上に接しており、一番高い場所で高さ約45メートルある。
3人が上った屋根は、ステンレス製で平均傾斜は約43度。調べに対し、けがをした3人は「夜景を見たかった」「雨が降り始めて滑った」などと話しているという。

なんとかと煙は高いところが好きってね。
素敵な夏の思い出。