岩隈も「魔の6回」 5連打浴びKO 楽天5連敗

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000005-khk-toh

「もっと緩急をつけないといけない」と反省しきりの岩隈に対し、小野投手コーチは「ストライクがそろいすぎた。岩隈レベルの投手なら、もっと慎重に大胆に攻めてほしかった」と苦い表情。チームが勝利を託しているエースだけに、この1敗の痛手は小さくない。

やっぱりキャッチャーだな。補強ポイントは。

チームリーダー礒部が、2回の第2打席で見せ場をつくった。0―1の一死一塁で迎えたこの打席、真ん中高めに入った137キロの直球を、左翼席にたたき込む今季8号の2ランで逆転。中盤の打線の勢いを活気づかせた。
ロッテ戦(4日)以来9試合ぶりに、1番から3番に復帰した。阪神のルーキー能見に対し、第1打席こそ空振り三振にしてやられたが、打った瞬間に本塁打と分かる会心の一打。「外を意識していた。あの打ち方ができれば、という納得の打ち方でした」と、してやったりの表情を見せた。
チーム全体の打線が振るわない中で、ただ一人パ・リーグ本塁打数上位に位置し、気を吐いている。

礒部って長距離打者だっけ。