マリーンズ絶好調、イ・スンヨプの1軍昇格が刺激に?

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/04/12/20050412000009.html

ロッテが絶好調だ。韓国ではなく日本のロッテのことだ。日本プロ野球千葉ロッテ・マリーンズは5日から10日まで破竹の5連勝を記録し、パ・リーグはもちろん、セ・リーグを含む両リーグを通じても10勝一番乗りを果たした。

いや、セントラルは1週間遅れだし・・・。

きしくもマリーンズの好調はイ・スンヨプの1軍昇格と重なっている。イ・スンヨプが1軍に昇格した3日以降、マリーンズの成績は6勝1敗。この期間にチーム打率は.346で、7本塁打だった。
イ・スンヨプは打率.333、2本塁打、7打点を記録し、チーム打線に活力を吹き込んだ。特に9安打のうち2塁打以上の長打が6本になる。

別にヨプ様が来たからどうのこうのというわけではないけど、確かに結果は出してるな。今のところ。

マリーンズは昨年も4月8日まで首位を走っていたが、致命的な10連敗を喫し、結局下位に甘んじた。
しかし今年はイ・スンヨプをはじめ、打線が昨年とは比較できないほど、活発だ。特に外国人打者のベニー(打率.294、3本塁打、15打点)、フランコ(打率.391、2本塁打、9打点)を記録している。

昔から「打線は水物」と申しましてごにょごにょ