2004年度ダメ映画を決める「文春きいちご賞」が日本映画を斬る

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050127-00000007-flix-ent

圧倒的な支持のもとワースト1位に輝いた作品は、伊崎央登主演の『デビルマン』。受賞理由は「出演者があまりにもダイコン」と言う厳しいコメントが寄せられた。2位は宇多田ヒカルの夫の紀里谷和明が監督したことで話題となった『CASSHERN』。この作品に対しては「宇多田ヒカルが歌う曲のプロモーション映画」とバッサリ。世界の宮崎アニメ最新作として記録的な大ヒットとなり、興行的にも成功している『ハウルの動く城』ですら「声優もストーリーも絵もすべてダメ」と、怖いものなしの批評が続く。

(´ー`)
とりあえず何か言いたいんだよな。
しかしまあ「圧倒的な支持」ってのも素晴らしい。

制作者側からすれば聞くに堪えない批評ばかりだが、ここまでズバリ辛口意見が掲載されると読者には新鮮な印象を与える。常に社会の問題点、矛盾点を見逃さない姿勢の週刊文春ならではの企画だ。

週刊文春の存在自体、社会の問題t(ry